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種差水飲み場 『ウミネコ飛翔』

八戸圏域水道企業団では、種差海岸が三陸復興国立公園に指定されたことを記念し、また東日本大震災からの復興を願い、種差海岸インフォメーションセンター前に『ウミネコ飛翔 水飲み場』を設置しています。
4月下旬から11月30日まで、安全で冷たい(ひゃっこい)水を提供しておりますので、種差海岸へお越しの際は、是非お立ち寄りください。

『ウミネコ飛翔 水飲み場』について

この水飲み場は、今では見られなくなった「つるべ井戸」で水を汲む人々の姿をイメージし、人々へ潤いと安らぎの場となって欲しいという思いで作製しました。
水飲み場の中央には、LED照明(3色)が組み込まれたウミネコのからくりが設置されています。蕪島を飛ぶ3羽のウミネコの親子がモチーフになっています。
また、7:00~19:00までの間の一定時間ごとに、市制80周年イメージソング「目をつむれば」の曲に合わせて、ウミネコのからくりが動く仕掛けとなっています。


からくり作製:高橋みのる 歌:桜田マコト ミネハハ

ご案内

設置場所:八戸市大字鮫町字棚久保14-167

     (種差海岸インフォメーションセンター前)


利用期間:毎年4月下旬から11月30日まで


水飲み場は、24時間利用可能です。

ウミネコのからくりは、7:00~19:00まで1時間おきに動作します。

お問い合わせ先 配水課施設管理グループ 0178-70-7041

 

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