白山浄水場

白山浄水場は、馬淵川系と新井田川系の2系統合せて日量13万㎥の処理能力を持つ圏域最大の浄水場です。

白山浄水場の特徴

  • 高度浄水処理として、粉末活性炭を注入しています。
  • 馬淵川と新井田川の両方の原水をどちらの系統の浄水場でも処理できます。
  • 沈でん池は、表層曝気で凍結防止を行っています。
  • クリプトスポリジウム対策として、電動弁式重力式自己洗浄型の急速ろ過池を採用しています。

浄水場のしくみ

浄水処理の流れ

①沈砂池
②着水井
③急速撹拌室
④フロック形成池
⑤沈でん池
⑥消毒
⑦急速ろ過池
⑧薬品混和池
⑨配水池
⑩排泥処理施設


原水の相互融通

馬淵川と新井田川の原水を相互に融通し浄水処理することができます。

白山浄水場パンフレット


※浄水場見学については、こちらのページをご覧ください。

お問い合わせ先 浄水課 0178-27-0300

 

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