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八戸圏域水道企業団　上下水道耐震化計画（上下水道）の策定について

　令和6年能登半島地震では、耐震化が未実施であった上下水道施設で被害が多発し、復旧が長期化したことから、上下水道システムの急所施設や避難所などの重要施設に接続する水道・下水道の管路等について、耐震化の重要性が再認識されることとなりました。

　このため、国土交通省は全ての水道事業者及び下水道管理者に対して、上下水道一体で耐震化を推進するため「上下水道耐震化計画」を策定するよう要請しました。これを受け、当企業団では、令和7年1月に八戸圏域水道企業団上下水道耐震化計画（上下水道）を策定いたしました。

　なお、計画内の下水道分については、当企業団構成７市町の各下水道事業の計画を取りまとめ合算した数値を記載しております。