第4次水道事業総合計画当初計画
現在、人口減少や水需要の低迷に伴い水道料金収入が年々減少する一方で、老朽施設・管路の更新や、それに必要な財源確保、危機管理対策、技術継承や環境対策など、多くの課題が山積していますが、それらを克服しながら、将来にわたり安定した経営の持続と健全な事業運営が求められています。
このような中で、平成31年度(2019年度)から平成40年度(2028年度)まで10年間の事業運営の方針を示す「第4次水道事業総合計画」(はちのへ水ビジョン2019) を策定しました。
本計画は、今後50年、100年後を見据えて「新水道ビジョン」(厚生労働省)に基づく「水道事業ビジョン」と、中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」 (総務省)として位置付けました。
基本目標と実現方策
基本理念を「地域の水を守るため進化し続ける八戸圏域水道」とし、「新水道ビジョン」に掲げられる「安全」「強靭」「持続」に「連携」を加えた4つの視点により課題を抽出し、この課題に基づき、基本目標と実現方策を策定しました。
施策体系
第4次水道事業総合計画のダウンロード
第4次水道事業総合計画 | |
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全編一括(第1章~資料編)※R3.3.18更新 | |
表紙~目次 | |
第1章 第4次水道事業総合計画の目的と位置付け | |
第2章 事業・施設の概要 | |
第3章 現状と課題 | |
第4章 将来像 | |
第5章 事業の評価 ※R3.3.18更新 | |
資料編 |
※令和3年3月18日、第5章 事業の評価 P78表5.1を更新しました。更新ページは下記リンク先をご覧ください。
第5章事業の評価 5.1 目標年度における重要業績評価(KPI)
パブリックコメントの結果
平成30年8月に実施したパブリックコメント募集により、計画に対するご意見をいただきました。
第4次水道事業総合計画(案)に対するパブリックコメントの結果はこちら
お問い合わせ先 経営企画課総合政策グループ 0178-70-7030
関連情報