水抜きの操作方法
水抜きについて
冬の寒い季節、外気温が氷点下(0℃以下)になると水道管が凍結することがあります。このため、水道管には水抜き栓が設置されています。寒い時期だけではなく、漏水などの事故防止のため、引越しや長期間水道を使用しないときにも「水抜き」をしましょう。
水抜き栓の操作方法
※水抜き栓がきちんと開閉していないと、漏水や凍結の原因となりますので、ご注意ください。 ※水抜き栓の設置場所は、床下や流しの下、トイレなど、建物によって異なります。 ※アパートや借家等で水抜き栓の場所が分からない場合は、管理人や大家さんへお問い合わせください。 |
電動式自動水抜栓について
電動式の水抜き栓は操作ボタンで水抜きを行います。なお、操作方法は取扱説明書をご覧ください。 ※アパート等の集合住宅の場合は、管理人や大家さんへお問い合わせください。 |
お問い合わせ先 給水装置課 0178-70-7042
凍結したときの解氷方法
- 暖房器具を使って、室内をゆっくり暖めてみましょう。 (火災には十分注意してください。)
- 蛇口のハンドルは回さないで、凍結した蛇口にタオルなどを巻き、その上からぬるま湯をゆっくりかけてください。
※熱湯をかけると蛇口が破損する場合があります。
解氷できない・破損した場合
解氷できない場合や、破損してしまった場合は、下記の指定給水装置工事事業者へお申し込みください。
修理・凍結解氷作業対応事業者一覧
お問い合わせ先 配水課 配水管理グループ 0178-70-7040
関連情報